今回は”傷モノの花嫁ネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！”のテーマをお伝えします。
あやかしに襲われ、体に刻印が入ってしまった菜々緒は居場所がなくなり、一族から虐げられていました。
そんな時、紅椿家当主の夜行に気に入られ…
某電子書籍サイトでランキング上位に入っているので、どんなストーリーなのか気になりますよね。
そこで今回は、「傷モノの花嫁～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～」の配信話のストーリーを紹介していきますよ！
まだ最終回までいっていないので、結末予想もしていきたいと思います♪
それでは早速、「傷モノの花嫁ネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！」と題して進めていきましょう。
目次
【傷モノの花嫁】ネタバレ全話！
幼い頃、あやかしに襲われ傷モノとなり一族から虐げられてきた菜々緒は、紅椿家当主の夜行と出会ったことで運命が変わっていくようです。
ここからは、傷モノの花嫁の全話ネタバレになるので、ご注意ください！
傷モノの花嫁ネタバレ1話！
名家・白蓮寺家の分家の娘として生まれた菜々緒ですが、ある事情で一族からひどい扱いを受けています。
”キズ物”と馬鹿にされたり、ひどいことをされるのが日常でしたが、菜々緒は我慢して過ごしていました。
そうなる前は、白蓮寺の次期当主・麗人の許嫁として幸せな日々を過ごしていたのです。
ある日、麗人からもらった簪がなくなり、従妹の暁美と一緒に探しに行くと簪が結界の奥にあり取りに行ってしまったのです。
その結果、猩猩という猿のあやかしに捉えられ、額に妖印が刻まれてしまいました。
信頼していた暁美に裏切られ、麗人や周りの態度も変わり疎まれるようになります。
そして婚約を破棄されただけでなく、暁美が婚約・結婚した後は暴力や暴言を吐かれ続ける日々を過ごすように…
時は戻り、ある日暁美と麗人の間にできた子供の泣き声とあやかしの気配を感じた菜々緒はその場に向かいます。
そこで、蝶の形をした妖蟲が子供を襲っていたので身をていして守っていると…
暁美は子供を殺そうとしていると勘違いし、麗人も擬態している妖蟲に気づかず菜々緒を殴ったのです。
冤罪を信じてもらえず悪者とされていると、紅椿家の当主が菜々緒の冤罪を晴らし言うのです。
”彼女がいなかったら子供を助けることができなかった”と。
そして、菜々緒に近づき、傷口から垂れた血を舐めとると…
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傷モノの花嫁ネタバレ2話！
夜行は、菜々緒に妻になるよう言って傷の治療をしようとします。
あやかしによって穢された血は誰にも触らせてはいけないと言いますが、妖印が刻まれたくらいでは血が穢れることはないというのです。
半信半疑でしたが、優しく癒してくれる夜行に少しづつ心を開いていきました。
時を同じく、白蓮寺家の会合では菜々緒について話し合われていました。
”キズ物を紅椿家で引き取ってもらえるなら渡したほうがいい”という意見が多数でしたが、麗人は違うようです。
霊力の強い菜々緒を渡してしまえば、紅椿家の勢力が強くなってしまうと思ったからでした。
ですが話し合いの結果、菜々緒は紅椿家に渡すことに。
その後、菜々緒の引き渡しの義を行い、白蓮寺家を後にしようとすると一族から陰口を言われ、暁美にはすごい形相で睨まれてしまいます。
連れ出して…と菜々緒が口にすると夜行は抱き上げて連れ出すのです。
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傷モノの花嫁ネタバレ3話！
紅椿家に連れてこられた菜々緒は、多くのあやかしたちを目にします。
そのあやかし達は、夜行に忠誠を誓った家族のような存在だったのです。
キズ物の自分がここにいていいのか不安な菜々緒に、夜行は紅椿家当主の務めを話し始めました。
菜々緒たちが住む大和皇國は、50年前に開国しましたが、いまだに反対するあやかしと争っています。
その争いから人間を守ることが役割だと言います。
そして、それには菜々緒が必要だと、大切にすると誓うと…
それを聞いた菜々緒は、今まで受けてきたトラウマで、また裏切られる不安を抱えていました。
しかし、夜行の優しさに触れ気持ちが少し変わってきたようです。
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傷モノの花嫁ネタバレ4話！
菜々緒が嫁いできたことで紅椿家は話題となっています。
ですが、夜行にも菜々緒に隠していることがあるようで…
菜々緒は朝食を作り、夜行の部屋に行きました。
朝食は霊力の高い女性が手順を踏んで作ることで男性の力になるといわれているのです。
声をかけても返答がなく、霊力が乱れていることに気づいた菜々緒は夜行にできることがないか聞きます。
すると、夜行は菜々緒の首から血を吸い始めたのです。
これが夜行が隠していたこと。
椿鬼という血を吸う体質の子が生まれるという呪いを持っているというのです。
そして、菜々緒の血を吸うために嫁にしたこと、居場所がない菜々緒を利用したことを話すのです。
それを聞いた菜々緒は、それでも夜行の力になりたいと血を夜行に捧げました。
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傷モノの花嫁ネタバレ5話！
夜行の椿鬼という体質を知ってから、血を捧げるようになった菜々緒。
首から血を吸い終わった夜行に優しく抱きしめられる日々は、菜々緒に役に立てると感じられる時間でした。
ある日、陰陽五家である翠天宮家の翠天宮英世がいる病院へ夜行と訪れることに。
菜々緒の額につけられた妖印を見てもらいます。
そこで妖印があることで血が穢れることや伝染することはないと言われるのです。
その言葉を聞き、菜々緒は安心しました。
話題は、菜々緒が夜行に血を捧げていることに移り「怖くないのか？」と尋ねられます。
ですが、菜々緒はまっすぐに「お役に立てることが嬉しいです」と言いました。
病院を出ると、カフェに2人で行きます。
初めて食べるプリンに喜んでいる菜々緒を夜行は眺めていました。
すると、夜行からあることを告げられます。
”妖印を消す方法が1つだけある”と。
そして、菜々緒のために必ず妖印を消すことを誓うのでした。
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傷モノの花嫁ネタバレ6話！
菜々緒は紅椿家で過ごすようになって穏やかな日々を送っていました。
ですが、今まで受けてきた傷は消えず、時々夢でうなされているようです。
ある日、夜行と共に皇都に出かけました。
買い物をしていると、妖獣が現れて暴れているようです。
夜行は、菜々緒の血をもらい妖獣を倒します。
そこへ綾小路真澄が現れ、夜行に結界が機能しているのか疑いますが、病院へ行かなくてはいけないのでその場を離れました。
病院に着くと、翠天宮先生から夜行と綾小路家の関係を聞いた後、仕事の話があるというので1人で院内を回っていました。
すると、暁美も病院にいたようで声をかけられたのです。
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【傷モノの花嫁】最終回の結末は？
「傷モノの花嫁～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～」の最終回の結末を予想したいと思いましたが、話数が少ないため予想することができませんでした。
今後の展開としては…
- 夜行との関係が利用されたものから、変わるのか
- 菜々緒を取り戻したい麗人が、邪魔をしてくる
- 菜々緒の妖印を消すことができるのか
このようなことが起こるのではないかと予想します。
最新話で、菜々緒を利用するために嫁にしたと告げた夜行ですが、本当にそれだけなんでしょうか。
今後の2人の恋の行方にも注目していきたいところですね。
今までひどい扱いを受けてきた菜々緒には幸せな未来が待っていることを願っています。
【傷モノの花嫁】ネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！まとめ
これまで”傷モノの花嫁ネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！”のテーマでお伝えしてきました。
「傷モノの花嫁～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～」ここまで配信されている1～4話までのネタバレを紹介してきました。
今後も菜々緒には苦難が待ち受けているでしょうが、夜行と一緒に乗り越えていってほしいですね。
最終回については、話数も少ないため予想することはできませんでした。
ですが、今後の展開としては、2人の関係がどう変わっていくのかや麗人を加えた三角関係が描かれていきそうですよね。
これから話数が増えていくことで、最終回の結末が予想できると思いますが、菜々緒が幸せになっている最後を迎えてほしいです！
それでは今回は、「傷モノの花嫁ネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！」と題してお届けしました。
